イリュージョニスト①推しポイント💡ネタバレ無し

2025-04-12

イリュージョニスト🪄

梅田芸術劇場メインホールにて
イリュージョニストを観劇してきました✨
世界初上演
このパフォーマンス量の多さと正確性
再演の期待値が上がるね⤴️⤴️

本筋には触れず、推しポイントを書く‼️

ちなみに、3回も観劇できたので
回数を重ねると、より深みにハマってしまう
リピートをしてやっと完成する作品🔄
詳細のこだわりまでいくつも見つけられて
嬉しかったぁ♥️

ということで、
マイ初日/4月12日マチネ
2回目/4月15日ソワレ
マイ楽/4月20日マチネ
大千秋楽㊗️

全部、ごちゃまぜて書いてます✏️

ストーリー

色々な言葉を思い出す作品でした💭

『人生は選択の連続だ』
『自分を何者と示すかは、能力ではなく
どのような選択をするのか、したのかということ』

確かに、、

アイゼンハイムとソフィの別れ
2人を繋ぐロケットの回想シーンはあるが、
思っていたよりも
アイゼンハイムとソフィの間柄についての
詳細が出てこない…🤔

最初のんびりスタートやなぁと思ったら
急に怒涛のシリアスな展開に💦
え、幕間前でコレは大丈夫、、❓

ポスター

ポスターのカラーリング的に
グレーテストショーマン』ぽい❓

ご令嬢と使用人の息子交わることの無い
2人の人生のものがたりだからかな…🤔

一度で完成させない

最初に私が1番感じたことは、
リピートが必須の作品だった‼️

1回だけでは終わってはくれないストーリー📖

一回目でしか、気づけないもの💡

二回目以降しか気づけないこと⬇️

複雑に織り交ぜられていて何度観ても
新鮮な反応をしてしまう💦💦

構想10年舞台化までの道のり

構想10年の重みと強み
だからこそ立ちはだかる大きな壁

大千秋楽のご挨拶でもおっしゃっていましたが
シングルキャストだからできたこと
アンサンブルとスイング、オーケストラ
精鋭部隊で組み上げることへの重責
個々の磨きあげられた技術の上に
成り立った素晴らしい作品でした👏✨

舞台上にいなくても、見守ってくれている☁️
全員で作り上げたとも、、😭

おっしゃっていました、
何年経ってもポッカリと空いた
大きな穴は埋まってはくれないよね🌟🙏

誰のどの目線で

一回目は、ウール警部(栗原英雄さん)と同じ
目線で必死にストーリーを追いかけ🚨

二回目は、皇太子(成河さん)と同じ位置から👑

三回目で、やっとアイゼンハイム
立場から全体を見渡してみました🪄

舞台転換

2階席がオススメ👆🏻

舞台全体が見えるので3回とも2階で
大当たり🎯

カーテンがレールごと降りてきて、
バーを挟んで上下で異なる場面を見せたり、
見たことない👀✨

メインの舞台セット
(アーチのような柱)が大きいし、
度肝を抜かれるスピードで場面転換💨💨
Tの時になったり、横1列にピッタリと並んで
宮殿内にあるような回廊に見える✨🏰

アンサンブル❗

1番驚いたのは、結構な大きさとスピード感で
アンサンブルの皆様が動かしていること❗
自然に芝居しながら、
ストーリー的にも物体的にも
舞台を回していく真のアンサンブル
の方々の技術力の高さに圧倒された🙏

舞台上のバミリは、1ミリ以下の単位なのか⁉️

手動の盆⁉️

あまりにもスムーズに場面展開されていくので、
気が付かなかったのですが、

もしや、アンサンブルの皆様による
人力・手動で盆のような動きを再現していた
場面が大半だったのでは😂

トリックとは仕掛けとは

王道のお花や小物の出現🌹
火を使うトリックも多め🔥
明暗の境界線と音を上手く利用していて💡

感情面を揺さぶってくる💥

発動せず

マイ初日(12日)では、
銃声の注意書きが貼ってあった📝

15日と大千秋楽(20日)は、
注意書きが貼ってなかった気がする❓

来る、来ると分かっていても、
ビクッとしてしまうのは
私だけですかぁー💦💦

銃声が3発‼️綺麗に発動したのが、12日と20日
2発だけの日が15日だった✌️

そして、蝋燭の場面でも1本点かなかったり❓
消えたり
~🕯

そして、大千秋楽は
最後の机の仕掛けも不発だった気がする…🤔

海宝直人さん

アナスタシアぶりの海宝さん🎶
歌唱の圧とゾーンに入った時の狂気が凄まじい。。
楽屋のシーンはマジック多めで目が手放せないし
足りない💦💦最初の方見逃した感ある☝

勝手な海宝さんへのイメージ💭
誠実で真っ直ぐで根気のあるキャラ
ピッタリな方だと思っているので✨

(でも、今回のキャラも言われればそうか)

力強く、ギラギラとした瞳で怒り、悲しみ
心を病みに落としていく姿
驚きと圧倒的な演技力の高さを感じました🥹

闇に深みへと彷徨う主人公も好きなのかも❓

愛希れいかさん

お久しぶりな、おちゃぴ🌙
全力投球なお姿に感動✨

凛とした姿

初っ端に客席からソフィ(愛希れいかさん)が登場‼️

ココだけは1階席が羨ましいなぁと思ったり❓🥺

ドレスのトレーンが長く華やかでしたが、
暗に後ろには戻れない、前に進むしかない
ソフィを表しているのかなと思ったり👗

娘役さんの中でも身長が高めだったこともあり、
1幕での舞台の制圧具合が半端なかったです👏✨

(さよなら~は~もう~🪟)

ここで気持ちを持ってかれてしまった💦💦

だから芝居役者だなぁと改めて感じた🥹

宝塚時代の思い出が

過去のお役を思い出させる
場面ありで嬉しかった💭

『エリザベート』
自室の窓の近くで自問自答する場面は
シシィに見える🪽

『グランドホテル』
グルーシンスカヤを思い出させる🩰
2幕の虚無と妙に老成した表情

私の好きな『アーサー王伝説』の
エピソードを交えた
アイゼンハイムの前座トーク👑

『ロミオとジュリエット』のジュリエットも❤️

早着替えならぬ、早ヅラ替えが凄い‼️
ハーフアップ→夜会アップスタイル→ハーフアップ

濱田めぐみさん

原作『幻影師 アイゼンハイム(The Illusionist)
にはジーガがいないらしい😳

フィナーレの登場順的にも
ヒロインというか、もう1人の主人公は
ジーガ
だったのではないかと感じた🤔

キーパーソンだし、この人がいるから
客席はアイゼンハイムに
置いていかれることがない🗝

あちらの世界観へと引き込んでいく力強さ
発声と目線の誘導が凄すぎる🎪

個人的に雰囲気が
『VIOLETOPIA(ヴィオレトピア)』(星組)
のサーカス感あって好き♥️

歌詞の中に出てくる濁音や「ん」の音が綺麗✨

自分とアイゼンハイムへ歌う曲が
『王家の紋章』のアイシス→メンフィスと
重なっちゃった😝💫

濱めぐさん作品それしか、観てなかったから

海宝さんのメンフィスも観てみたかった~🐫

寄り添い生きている

ほぼメンズライクな服装だったのは、
アイゼンハイムに寄り添い生きている証なのかな❓

なんなら今までのイリュージョンで
分身とか影武者とか務めてたりしたのかな❓
髪の雰囲気も服装も寄せていたのかも

次は、今回から推しになりそうな成河さんから~

以上、勝手に観劇感想文でした💭

ワードプレスめちゃくちゃ
調子悪くて更新が、、遅くなった‪💦‬‪💦‬

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